プリザーブドフラワーの資格を取ったもののオリジナルのデザインが作れないを脱却する方法

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こんにちは。

プリザーブドフラワーとポーセリンアーティストの長谷川素子です。

 

オリジナルのデザインを探す、構築する方法として「他のクラフトとコラボする」をお伝えしてきました。

そのカルトナージュ編の第二弾です。

今回は和紙を使うことでカルトナージュとプリザーブドフラワーが共に持つ「洋」のイメージを一転、「和」が加わってオリジナル感がグッと上がる編です(笑)

 

またしてもいろいろ細かい設定を作ります・・・(これが私のオリジナルデザインの源なのです)

・28歳の同級生カップル

・新郎さんも新婦さんも大学卒後就職して6年ほどお勤めしている

・和装に憧れているけれど、正統派の和装はイヤ

・新郎さんも協力的な人で一緒に結婚式を作り上げるタイプでちょっと変わった和婚OK

・友達にも見たことがないものを見せて驚かせたい

・見栄えのインパクトを求めるからブーケにしよう

・平安時代の女性歌人のコスプレをイメージ

・・・・こんな感じで設定を詰めていきました。

 

そして出来上がったのがこちら!!

 

当時は組み合わせることに一生懸命だったので無理矢理感もあるかもしれませんが・・・

まずはやってみること。

やってみることで実用性や見栄え、作りやすさなど実際のアレンジとして商品としての視点が得られるのです。

 

私も改良して裏に持ち手を付けて新婦さんの負担を減らす工夫を加えました。

 

これはもちろんカルトナージュとお花の組み合わせでなくてもOKで、この同じ設定で組み合わせるクラフトを変えてみたり、ブーケだけでなくリングピローなどの周辺アイテムに広げるなど様々に応用していけます。

 

どうでしょう?

何だか楽しくなってきませんか?

ちょっとご自分の好きな設定思い浮かんできてませんか?

プリザーブドフラワーと組み合わせられそうなご自分のお得意なクラフト思い浮かんでいませんか?

 

そんなあなたはぜひぜひ今のうちに紙に書きだして・・・明日にでもレッツトライ!!