だんだん売れるようになっていった時の状態は?

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こんにちは。

プリザーブドフラワーとポーセリンアーティストの長谷川素子です。

 

今このブログはプリザーブドフラワーの資格をお持ちの方に向けて書いているので、ご覧いただいているあなたもショップや教室を運営されていたり視野に入れられているのではないでしょうか?

となると、やはり気がかりは集客に尽きますよね。

私も苦労に苦労に苦労してきました(笑)

教室をやっていた頃は、無料の戸別配送している地域紙のクーポンを使うのが盛んな場所だったので、それを使ってみたり・・・協会に属していたので専門誌に載せてもらったり・・・いろいろやっていました。

どれもそれなりに成果はあったけれどバシッとくるものはなくて、今分析してみると「私を選ぶ理由がなかったから」と冷静に見つめられます。

ただ当時はやり方が合っていないんだ、もっと新しい方法にしなきゃと自分ではないところに責任を預けていたように思います。

 

ということで、方法論は常に新しい集客方法が表れて、流行っての繰り返しなので一旦置いておいて、そのもっと根本で気づいたことを基に売れるように変化してきたときのことを書きますね。

 

目標を達成するためにはトライ&エラー&トライ&エラー&・・・・の繰り返しだと思っているのですがエラーばかりに焦点をあてて、「なんでダメなんだろう?」を考え続けるのは苦しいですよね。

でも私の最大の問題点はここだったのです。

自分のダメなところを探して潰し続けるしかないという思考だったのです。

それに気づかされて、だから私は開き直って私が好きなアレンジはどんなアレンジだろう?から見直したのです。

 

その時の私の答えは「物語のあるアレンジ」でした。

だから自分で設定した物語と共にアレンジをひとつづつSNSに投稿するという作業を始めました。

時間はかかりましたが、おもしろいと言ってくれる人が増えて、好きと言ってくれる人まで出てきて・・・オーダーで作ってと言われるようになりました。

時間はかかりましたが・・・。

でもその頃から繋がっている人たちは今も繋がっていてくれるので、きっと私は基盤を作ることができたんだと今になって思います。

 

自分が作っているアレンジが私は大好き、この状態が一番大事だと思うのです。

そしてこの「自分が大好きと言える自分のアレンジ」こそ、今このブログでご提案している「オリジナルアレンジのデザイン」なのです。