アートから見る「自分自身」

こんにちは。

プリザーブドフラワーとポーセリンアーティストの長谷川素子です。

 

あなたは美術館やギャラリーなどアートに触れる機会を持っていらっしゃいますか?

私は大好きで子供の頃から日常でも、旅先でも欠かせないものでした。

出掛けなくても、カタログや図録、写真集などもいいですよね。

他にも企業の広告や映画のポスター、テレビCMなども大好きです。

 

今回はこういった一般的にアートと呼ばれるものを通して自分自身を知るきっかけにできる、というテーマです。

その方法の第一歩は・・・アートを見るときに世間の評価はいっさい忘れてしまう!!

「忘れる」と言われて忘れることはまず無理ですので、

『快か不快か?』に焦点を置くことを心がけます。

 

この絵を見てどう思う?と聞かれてもどの視点から見たらいいのか分からなかったり、「細かい」「本物みたい」とか聞いたことがあるようなどこか自分の本音ではないようなことを言ってしまいます。

だからまず最初は『快か?不快か?』『好きか?嫌いか?』を感じる。

 

なぜかというその理由は、この世界の現実誰にでも同じように存在しているように見えるけれど自分が認識することで世界が存在しているからです。

自分が何かを感じることで、そのものがそこに存在し始めるからです。

でも今って何も感じない人が多いんですって。

「これ、どう思う?」と聞かれても「さぁ~・・・何とも・・・」という状態です。

ちょっと思い当たることがあるのでは?

 

私も最初は何も感じてないわけないじゃん、と高をくくっていたのですが

実際にアートや広告、ポスターを見ながら好き嫌いを意識して感じるようにしてみたら好きなモノの中にも嫌いなモノの中にも今まで気づかなかったものが見えてきました。

たぶんどんなところが好きか、どんなところが嫌いかという理由、本質が見えてきたということなのでしょう。

そして、この「理由」や「本質」こそが自分が世界を捉える視点であり、この視点で捉えた世界こそ自分自身なんだと思うのです。

 

だからまずは口に出す必要な全くないので「好き」「嫌い」を感じることからスタートなのです。